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努・奴・土・度・怒(全てドね)…M的世界観の限界。

どSなワタシが、
努・奴・土・度・怒(全てドね)M的世界観に
チャンネルを合わせようと1ヶ月間試みた。
やっぱり無理っぽい。頭おかしくなりそうっ。




断っておきますが~
私のどSは、自分が頂点。
自分が宇宙イチ正しいというものではない。
人の言う事は聞かない。
自分以外は全否定というというのではない。
どSでもそんなにプライドは高くないのよ。

プライドの高さに左右されることほど
ばかばかしいことはないと思ってるから。
(ただし、プライドはどんな人にでも必要だと思うよ。要はバランス)

とにかく、自分というものが見えなくなるっ。
>努・奴・土・度・怒(全てドね)M的世界観に身を置こうとすると。
自己批判ではなく、自己否定というサイアクのスパイラルに陥りそうになる。
とにかくもう我慢できなくなった。
あー、限界。
やっぱり私のキャラじゃなかったよ。
できることから攻めて行く。
野口整体の考え方のように、
動きやすいほうから楽しく気分良くなるまで動かさないと(ふざけてるわけではない)、
動きにくい方は動かない。(もちろんその間も動きにくい方にも手をかけてはいるのよ)
甚だしく不快なままだわ。

とにかくワタシは全てが硬直してしまのーっ。
硬直させるほど、アホなことってないわ~。
わざわざぶれる自分にしていたようでばかばかしくなった。
美味しいとか不味いとか。
快とか深いとかとにかく
基本的なものが鈍くなってしまう。

シュガーブルースと
吐き違えた謙譲の美徳と
戦後教育による某大国のマインドコントロールと
広告による商業主観の徹底。

これらによって
いまの日本人の多くは気がつかぬうちに、妙な自己批判の穴に落しめいれられ、
ロールモデルのそのまんまコピーに興じることがなんと多い事でしょう!
(ワタシは義務教育時代、知能指数が低くてコピーが苦手だった。で、ある時それに気がついた。)
そんなことで努・奴・土・度・怒(全てドね)M的世界観にはまってしまってる人が
多いような気がします。
(注・マネやコピーが一概にわるいといってるのではない。マネもある一定期間は必要)

ただでさえバックライト系(パソコン、携帯どか)がしんどいのに、
過去最高にしんどかったよ、どM的世界観に身を置こうと無理したこの1ヶ月。
やっぱこのネット社会はどMじゃダメ!

ワ~ワ~っとなるのを目指したら、基盤になる感性でさえぶるぜっ。
かといって、個性を主張するわけでもなく、
環(和、輪)を乱そうと思ってるわけじゃなくってよ~。
(というか、個性の主張って自己顕示欲の鬼みたいな気がするんだよね。個性個性といってると。そのままでその人はその人の個性を持ち合わせているという前提があって書いてますよ)

あー、終了。ブチっ
うまい飯たくのに、どMにはならんでよ。
どMだと不味い飯しか炊けん。

私のいう流れに任せたりとか、楽しいとかって
決しておふざけじゃない事を理解してもらいたいなぁ。
受身じゃないんだけどさ~。
というか、理解してもらうのもめんどくさいというのが正直なところ。

デフラグじゃだめだな。
もう一回空にしてやり直しっ!


あ~っ
バックライト系だめ。
どのくらいひどいかというと、午後11時に家に帰ると、
頭がぼよんとなって顎ががくっとなって骨盤がゆるむのが、気持悪いくらいわかるから。
アクビが気持ちよくないのよね(野口整体知ってる人はわかると思います。こういう感覚)。

自分の体を鈍感にしたこの1ヶ月。自分で尻ぬぐうしかない。

つか、バックライト系本当にいやだ。

元気なんだけどね。

というわけで、コメントいただいたみなさんありがとう。
お返事もうちょっと遅くなります。


あー、やり直し。やり直しっ。

注・元からどMの方はどMなままで生きたほうが生きやすいと思うし、
それが個性だと思うので、無理してどSになる必要がないことを追記しておきます。
自分を信じましょう!
どMならどM人生を楽しむことが大事だと思います。
こつは簡単に自己否定しないことです。
そして、どMでもSな要素は誰でも持ち合わせています。要はバランスです。

by BR_GIRL | 2009-09-30 14:53 | お知らせ