縁。

先日の競合プレゼンだった仕事を、当事務所が担当することに♪
これで、夏のボーナスは確保できます!ありがたやー!






私の勤務先は個人事務所。お給料も年俸制。
もちろん、労働組合とかはございません。
上司と私が構成メンバー>うちの事務所…
いわゆる、自転車操業ってやつです。

よくいっぱい給料もらってるんでしょって言われるんですが、
そんなことないのです。残業代もないし。
そう言う人に私の月給いうとあまりの少なさにみんなびっくりします、マジで。
なんかシャクなんですよ、正直。だって、私ブランドの鞄もってないでしょ・笑。
そういう子といわれるのって、私の普段の行いが悪いのかもしれませんが・笑。

まあ、お給料をもらえらだけありがたいです、本音は。。。働けるのだし!

そんなおかげで、会社員の人と違って、年金や老後について考える機会は多いです。

国民年金基金(国民年金とはまた違う。長沢まさみのでてる広告)の掛け金を
もっと上げたいとか、銀行の投資型年金をシュミレーションしたりとか。。。
お金なんて後からついてくるものです。
でも、知らなかったでは済まされないんですね、現実は。
相続や親の介護、環境問題と同じです。

今回の仕事のチームは不思議な縁があります。
チームを組む代理店の制作部長さんの
昔の彼女の名前が私の本名と同姓同名なのです。
しかし、顔は全然似てないらしい。。。

クライアントの担当者も以前仕事でお世話になった方だし。

しかもこの依頼主の会社は、うちの事務所が仲良くしているた会社が
この会社のメイン株主だったります。
(それで、↑この担当者さんが出向という形できているのです)

話は変わりますが、
今の日本の広告ってマーケやWEBを核とした
目立つクリエイティブで勝負ってのが多い。
要するにかっこいい広告です。

そういう広告はそれはそれでいいと思うし、とっても好きです。

実は、そいう広告を作ることはクライアントやユーザーにとって
あんまり必要ないんじゃないかって気がしたのです。
逆説的ですが。。。

今まで勤めた先では、そういうことをたくさん求められなかったせいもありますが、
クライアントやユーザーの話を聞きながらふとそう思うことが多かったです。

日本の50年代から80年代にに活躍した
めちゃくちゃかっこいい広告を作る巨匠(故人)に言われました。
自分のことより、人のこと(クライアントとエンドユーザー)を考えろ、と。
言葉や絵で遊ぶなと。
それが結果目立つクリエイティブになると。

難しいですね。。。

広告ってアートではありません。
そして、制作者の個人的な私有物ではありません。
お金をもらって作っている立場なのです、制作者って。
(時として制作者の遊び心は必要ですし、アーティスティックである必要はある)

広告は、やっぱり、クライアントとエンドユーザーが幸せになるための
1つの道具にすぎないなと思います。

これ以上はかけませんが、そんな感じです。

私はいずれ、この仕事を廃業する予定です。
ついでにいえば、今年から私自身が携わる制作業務を縮小しました(宣言)。

ただ、今回仕事をいただいて、この世界にバイバイするその日まで、
いただいた縁を大切に仕事をしようかと改めて思いました。

私は他の制作者と違いますが、これが何年か広告業に携わって思ったことです。

なんかへヴィな話ばっかりですね。ごめんなさい☆

まあ、そんなこんなで新しい仕事はキックオフしました。
クライアントさん、よろしくお願いします♪
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by BR_GIRL | 2007-04-05 21:39 | ひとりごと