失礼のないようにという思い。

失礼のないように、って何にしても大事ですが、
失礼のないようにといいつつ本末転倒な
不思議な敬語が溢れすぎていて、ずっこけることがしばしば。

失礼のないようにという人はやさしい方なんだろう。
でも、本当は失礼のないように…
というより、嫌われたくないという思いが強いような気がしたよ。

敬語ばっちりの原稿を提出したら、
これは正しいけど、イマそういう使い方をしないので…
というダメだしが…。
はい。じゃーもっと盛りますよ。不思議な敬語を。
アテが外れた自分の甘さも情けないが、なんだか体中がむずがゆい。
言葉は変わるものとはいえ…。

最近、名詞の前に「お」をつけまくりが多いですね。
あと、〇〇させていただきますっていうのも気になって仕方ない~。
私もとりあえず使うようにしてるけど、
この言葉に出会うたびになんちゃって近江商人がいっぱいみたいで笑いがとまらなくなる。
でも、使わずにいると逆に失礼ということで笑われるんだよね。

いいものを取り入れる精神は大事だけど、
本質を失っているような気も。しかし、本質ってなんだ~?
故・柳田国男先生、故・金田一春彦先生、おしえてくださーい!
(注・私はこの二人を正直さほど好きでない。けど、言葉の事で何か疑問が湧いた時、この二人を振り返ってしまう。どちらかというと熊楠や白川静(また違うジャンル)のほうが好き。そして、これからはこの先生方をもっと頼らないで考えてみようかと。)
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by BR_GIRL | 2010-05-10 12:30 | ひとりごと