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そういえば!

映画”パリオペラ座のすべて”見てきました。

3時間なんで、さすがに尻がむずっときました・笑。
踊りのシーンがいっぱいあって見ごたえがあり楽しめましたよ。
コンテンポラリーとかも日本では演じられないような面白い作品が収められていました。
ああいうのもみたいなぁ~。
バレエ好きの人じゃなくても普通の人がみても面白いと思うなぁ。
バレエといえばクラシックという方から見たらカルチャーショックかもしれませんが。

日本人団員の藤井美帆さんとおぼしき方がクラスレッスンのシーンで(たぶん)ちょこっと写ってました。
井原由衣さん(たぶん)という契約団員(たしか。違っていたら失礼)の方もいるらしいのですが、
彼女と思われる方もリハシーンで写ってました。
(劇中メディアの夢という作品には東洋人っぽい女の人のソリストがでてました。ミテキさんじゃないです。なんて方だろう???)


この映画を撮ったワイズマンは、特に親日というわけでなくドキュメンタリー性が強い作品を
とる方なので、2人を確認しづらかった。でもそれはそれでよかったんですけどね。
いえ、がつんとドキュメンタリーである意味ボリュームたっぷりでした。
ダンサーを前に年金制度について労働組合サイドの弁護士と芸術監督が報告をしたり、
団員の配役についての要望をルフェーブルさん(芸術監督)が聞いたりという内情もばっちりみれましたよ。


同じくパリオペのドキュメンタリー映画”エトワール”を撮ったニルス・タヴェルニエは
親日家なので藤井さんをクローズアップしてくれていたんだけどね。
今回ははっきり確認できませんでしたが…。

藤井さん、井原さん、こんなしょぼいブログからですが、ご活躍祈ってます!!!!!
(クリスマスの頃昇進試験なんですよね)


そうそう、隣の人は映画が始る前から寝てました・笑。

by BR_GIRL | 2009-11-05 18:32 | 女子バレエ部